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高尾山から槍ヶ岳へ。そしてその先へと進む、ちょっと頼りない男の登山記録です。


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北八ヶ岳・蓼科山~双子池~北横岳縦走2

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がっつり担いできたニーモのオビ2Pです。
前室が左右に2つあって片側は完全に荷物置き場にできます。
とりあえずザックを外に出せただけで中は広々。
整地された場所で、今回はイスカのエアマクラを使用で超快適睡眠。起きたら朝。9時間くらい寝てました。

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池の畔を朝の散歩。

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夜明けくらいに起き出して写真を撮ればよかったかな・・・?
結局三脚は使わず。

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サバ缶とご飯と味噌汁。と「ごはんですよ」で朝ごはんを済ませて出発。
ここからは昨日と山の雰囲気はガラッとかわってコケの森の中を歩きます。

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前日までの台風で降った雨がコケにたっぷりの水分を与えて緑がぐんと濃くなっています。

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あっという間に亀甲池に。

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湖畔へは増水で進むことができませんでした。

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この辺りの登山道はとても静か。
まったく人に会うことがありませんでした。

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亀甲池を過ぎると北横岳への登りが始まります。
黄緑と緑のコントラストがめちゃくちゃ綺麗でした。

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九十九折になってますが少し急登な箇所もあります。

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オサバグサ。北横岳を代表する高山植物です。

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きのこ。荷物が重くてヒーヒー言ってましたがこういった植物を見つけると少しだけ辛さも軽減されます。

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意外と山頂まで遠い・・・

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かっこいい葉っぱだな・・・と。

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「疲れたー!!」といい加減思い始めた頃に山頂に。
しかし山頂に展望はありませんでした。
4度の北横岳。天気が良かったのは初めの1回だけであとはずっとガスの中。

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でも厳冬期にしかきたことがなかったからこれはこれで新鮮な感じではあります。

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北横岳ヒュッテ。

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せっかくなので中でコーヒーをいただいてバッチを購入!!

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ヒュッテからすぐの七つ池の畔には桜が咲いていました。

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念願の雪のない季節の七つ池です。

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明日も仕事っつーわけで頑張って下山です。
北横岳山頂から坪庭までの登山道はとてもよく整備されていて岩は多いものの非常に歩きやすくできています。

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小さく縞枯山荘。青い屋根。

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坪庭。

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これにて下山完了!!

あとはロープウェイで麓まで下りて駐車場に停めた車で帰宅です。


11歳だった頃。
強風に怯えながら蓼科山山頂の大きな岩の陰で食べたおにぎりの味は覚えていない。
写真を撮ろうという友人の誘いもそこを動きたくない一心で断った。
なにもかもが最悪だった蓼科山登山。

なんの因果か大人になってからだいぶ月日が経ち始めた頃、なにかにとり憑かれたように山に登り始めた。

だから今さらリベンジって感じではではなかったんだけど。

でも、あの時ここで怯えていたんだな・・・と思うとなんか少し微笑ましく思えた。


登ってよかった。


思い入れのある山のひとつにこれからもずっとずっと大切にしまっておこうと思う。

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by funk_r0w | 2012-06-24 22:16 | 八ヶ岳

北八ヶ岳・蓼科山~双子池~北横岳縦走1

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小学校5年生の学校登山。
急登と強風で泣きながら登った山が蓼科山です。

あれから・・・何年?

再び挑戦する日がやってきました。

なんだけど、今さら普通に登ったところであっけない結末が待っているのはわかりきっていること。

ならばと今回は野営道具一式を背負い、そして厳冬期にしか足を踏み入れたことのない北横岳を縦走するという計画を立ててみた。

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まずはピラタス蓼科ロープウェイ改め北八ヶ岳ロープウェイと名称を変えた山麓駅無料駐車場に車を停めてそこから予約を入れたタクシーで蓼科山登山口女神茶屋へ(2300円)

下山はロープウェイで下りてきます。

登山口には桜が咲いていました。ちょうど新緑の季節のようです。

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始めは穏やかな登山道を進みます。
小学生の頃の記憶はほとんど残っていませんでした。女神茶屋の赤い屋根はなんとなく記憶にあるような・・・

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グレゴリーの75リットルのザックにテント、シェラフ、マット、雨具、コッヘル、バーナー、水(2リットル)、サンダル・・・・三脚、レンズ、一眼レフ。

正確な重量はわかりませんが、今までの山行の中で一番重かったです。

しかもプラティパス(水袋)に入れた2リットルの水をザックの一番上に雑に入れたのが大失敗。ザックが傾くたびに傾いたほうへ重心が動くというありえない状況に。
山頂を越えて、昼食をとった将軍平までこの状況で進みました。
これを改善したしたあとは重くてもバランスがよくとれました。
さすがグレゴリーです 笑

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基本、直登です。

女性の神が住んでいると云われている蓼科山のようですが、登山道は直登。男らしいです。

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昭和59年・・・たぶんオレが登ったのは昭和58年だと思われます。
学校登山でよく登られる山のようですが、登られるためにこんな看板が用意されたら大変なことになってしまいますね。

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直登!!笑

ザックが重いことの弊害。

ぴょんと飛べない。

岩の多い蓼科山だけにこれはつらかった。

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けっこう登ってきました。
山頂まであと少しです。

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南八ヶ岳がよく見えました。
天気予報が言っていたほど良い天気にはならなかったです。これが見納めとなりました。

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ガレ場を行きます。
岩と岩の間にはいたるところに穴が。これが小学5年生のオレには恐怖でした。

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双子山と北横岳。
これからの縦走コースです。

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山頂です。
コースタイムを知ってびっくり。1.5倍はかかりました。
身の軽さも重要なんでしょうけど、この重量に慣れることも大事かなと。削れるようなものは何一つないわけですし。

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山頂は中学生の団体やツアーの団体で一杯でした。

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山頂をそこそこに下山を開始します。
将軍平のコースも基本直登のようです。
重心が定まらないザックで頑張って下りて、蓼科山荘に到着。
ここでお昼ご飯です。

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1日目はまだまだ続きます。
目的地は双子池。

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蓼科山荘を出るととたんに静かになり大河原峠までまったく人と会いませんでした。
登山道はちゃんと整備されてます。

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前日までの台風の影響は多少はあったようですが。

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大河原峠に到着です。

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ここで一度現実世界と合流します。
どうせならと冷たいジュースの自動販売機を探しましたが売店の改装中で販売はありませんでした。
砂漠でオアシスの蜃気楼を見たときの感じはきっとこんな感じなんだろうと思います。

けっこうショックです。

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ショックを引きずったまま双子山の山頂まで登りました。

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とても広い山頂です。

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ここの景色がまた爽快です。

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行ったことないですけどアフリカみたいですね。

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双子山の下りは藪の中。足元に気をつけて。

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双子池ヒュッテに到着です。
ここでジュースを買う。

ぬるい・・・

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双子池というだけあって池はちゃんと2つあります。
雄池と雌池。
テント場は雌池のまわりにあって、水場は雄池です。つまり池の水が飲料水っつーことです。

ここは小屋の主人の「水質検査済み。とにかく安全」という言葉を信じるしかありません。

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水面にはけっこういろいろ浮いてます。
プラティパスだとなかなか水が汲めないので、ペットボトルで池の深い場所から水を汲むようにするとゴミが混入しません。

精神衛生上どうしてもこの池の水はムリ・・・・という方には小屋にて麓からポンプで汲み上げた水が有料で販売しています。

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けっこう管理は厳しいようです。

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テントを張って、少し横になったらもう夕食の時間。
今回の山行の計画準備はすべて任されていたので簡単に作れる肉野菜スープにしました。
切った野菜と豚肉を入れるだけなので味は食品メーカー任せで完璧です。
あとは骨付きフランクを焼いて、レトルトのカレーライス。

お腹一杯になって7時に寝ました。

池の畔で少しずつ暗くなっていく様子を鳥の鳴き声を聴きながら眠りに落ちていく時がとても気持ちよかった。

なんだかすごく疲れたけど、とっても心地よい疲れだった。

2日目に続く。

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by funk_r0w | 2012-06-23 21:41 | 八ヶ岳

夏山用テント

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関東もついに梅雨入りをした週末。

少しでも降水確率の低い状況であれば神奈川の裏山(丹沢)にでもトレーニングがてら向かったのだけど、天気予報はそんな考えも一蹴するような見事なまでの梅雨空。

こんな日は普段できないことを・・・・と思いながらも電車に乗って神保町へ。

昨年までのテント泊では隊長が所持するアライテントのエアライズ2を間借りしていたのだが、今年からは夏山テント生活をもっと快適にということでニーモのオビ2Pを購入しました。

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ポイントは前室が大きめで出入り口が2つ。
インナーはほぼメッシュです。

USAメーカーのメイドインJAPANではない新興国メイドの少しだけ粗い造りの部分も見えますが、あとは実践でどれだけ快適に過ごせるかです。

初張りは北八ヶ岳の双子池の畔と決めてます。北八ヶ岳縦走です。

さて、今週末の天気は・・・?007.gif

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by funk_r0w | 2012-06-13 23:39

西丹沢・檜洞丸

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西丹沢自然教室の駐車場に車を停めて(ほぼ満車)、車道を少し歩いたとこにある檜洞丸(ひのきほらまる)登山口を進むとそこはもう別世界でした。

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西丹沢の檜洞丸。
丹沢の主峰の蛭ヶ岳や丹沢山、塔ノ岳と比べると少し地味なイメージがありますが、標高では丹沢の主峰のなかで蛭ヶ岳に次いで2番目の1601メートルあります。
丹沢全体にいえることですが、登山口の標高は低く548メートル。標高差はざっと1000メートル。

最近の山行は高尾山稜、那須岳(ロープウェイ利用)と「最近ぬるいんじゃない?」と職場で元上司にも言われる様。

ここはいっぱつ気合入れて行きますか!

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ゴーラ沢出会いまではのんびりとした道を進みます。
天気予報は曇り。だけど「ひょっとして晴れるんじゃない?」なんて期待を持たせるような空模様でした。

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最近、キャリア転職を果たした隊長です。
仕事が忙しいらしく寝不足の様子。大丈夫でしょうか?

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ゴーラ沢出会いに着きました。
ここでひょひょっと沢を飛び越えて高度をどんどん上げていきます。

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登山道の入り口。

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「自信のない方はここで引き返しましょう」の脅しはもっぱら嘘ではありません。

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いきなり急登があらわれます。
序盤に楽をしたぶん、その皺が必ず出てくるが登山です。

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望むとこではありましたが、ずっと登りです。
「すっげー急っ!!」って感じではないですけど、ずっとずっと登りです。

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展望がほんとんどないかわりに、新緑がちょうど身頃です。

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なかでもブナの新緑がとてもいい感じ。

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山頂手前の木道があるところではバイケイソウやマルバダケブキが地面を埋め尽くしていました。

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この季節、シロヤシオやトウゴクミツバツツジを求めてたくさんの登山者がくる檜洞丸ですが、この木道のある景色もなかなかのもんでした。
日が曇ってしまったのが少し残念。逆にガスってしまったほうが雰囲気がでたかな?

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山頂です。
途中、写真を撮りながらだったので3時間半かかりました。

お昼ご飯を食べて、青ヶ岳山荘の登山バッチを買いに行き(売り切れ)、下山開始。

そしてここからが正念場でした。

今回の登山コースはツツジ新道を経て山頂へ。下山は犬越路を経て下山の周遊コースだったのですが。

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いきなり登山道が崩壊してます。

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痩せ尾根。

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痩せ尾根を振り返る。

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トウゴクミツバツツジが咲いています。
深刻な緊張を強いられるほどのコースではないですが、正直、ツツジとかどうでもよくなっています 笑

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晴れていれば気持ちいいんだろうな。

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熟年の団体さん。
最後尾を歩くリーダーがとても気の利く方ですぐに道を譲ってくれました。

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想像以上に難路。でも楽しい。

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この熊笹の中を通るのはきつかった。
足下を見るとけっこう痩せ尾根だったりするので注意です。

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犬越路避難小屋。
ここで宿泊するのでしょうか?
持ち主達は見かけませんでしたけど。

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沢を下ります。ここが一番しんどかった。
トレーニング!!トレーニング!!

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無事に下山です。


この山行で得たもの。

「剱岳いかない?」と隊長に何気に言ってみたらOKが出た。

もちろん日程もなにもかもが未定ですけど、年内ということで準備は進めていこうと思います。

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by funk_r0w | 2012-06-02 21:57 | 関東の山